Messiah メサイア

Posted by Slava Fan on 21.2013 Classical Music Concert Review   0 comments   0 trackback
20121221メサイア


クリスマスシーズンですね…
Slavaの季節ですが今年も寂しい冬です(涙)

そんな中、好きな楽団=Bach Collegium Japan の
メサイア(Messiah)を聴いて来ました♪
この楽団の合唱は秀逸ですし、演奏も少数精鋭で古楽器でも大きなホールなのに響きます。

ソリスト
Sherazade Panthaki, soprano
Daniel Taylor, alto(countertenor)
Makoto Sakurada, tenore
Christian Immler, bass

ああ、alto がSlavaだったら…と思いながら聴いていました…
CD「Laudate」の中にも2曲収録されていて聴き比べていましたが、
やはりSlavaの歌、声の方が響きます…

LaudateLaudate
(2000/10/25)
スラバ

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今、Slavaの歌を聴きながらこのブログを久しぶりにアップしています☆
やはりSlavaの声には宗教曲やバロック音楽が一番合っていると思います…
もちろん、カヴァー曲も良いですけれど…
神様に向かって祈るように歌うSlavaの姿と歌とても好きなんです…


来年こそ!!来日を果たして…
そして礼拝堂で、コンサートホールで聴かせてね♪




Yuri Bashmet & Moscow Soloists

Posted by Slava Fan on 08.2013 Classical Music Concert Review   0 comments   0 trackback
Bashmet in Yokosuka


ユーリ・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団
2013年6月2日(日)15時~
@よこすか芸術劇場

SlavaとBashumet氏はCD 「Nisi Domominus」で共演しています。
このCDレビューはこちら…

Nisi Dominus

私はSlavaを知る前からバシュメットの演奏会へ足を運んでいます。
一番好きな曲はモーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」です。

今回はチャイコフスキーの「弦楽セレナード」が聴きたくて行きました。
Slava所縁の方でもありますし…(Slava…どうしてるかしら…)。

モーツァルトのディヴェルティメントは聴き慣れた曲。
シューベルトの「アルペジオーネ・ソナタ」は、
ピアノとチェロでの演奏しか聴いた事がありませんでしたが、
今回はオーケストラ伴奏版として編曲されたものです。
しかし、ヴィオラの音色がオケの音量に負けてしまい(アンサンブルも抑えて演奏していましたが)、やはりチェロの音色で聴くのが私は好きです。
パガニーニの曲は原曲がギター四重奏曲だそうですが、
ここではバシュメットのヴィオラ・ソロ演奏が際立って見事でした。

そして大好きなチャイコフスキー。
今まで何度聴いて来たか数えきれない程ですが、
今回の演奏はバシュメットの指揮により、今までに聴いた事がないような、
独特の解釈というか演奏というか…
それはもう涙が出てきそうに4楽章まで身体全体が震える程感動致しました!
やはり同国の作曲家の曲を演奏するのは指揮者や合奏団にとっても、
思い入れが違うのではないかと再認識いたしました。

そして何よりこの楽団、ヴィオラ奏者達の力の入れ具合がすごいです!
流石、ヴィオラ奏者バシュメットの元で演奏するからか、
コンマス並みにヴィオラのトップは身体を揺り動かしての演奏ぶり。
地味で縁の下の力持ち的存在のヴィオラですが、
第一ヴァイオリン並みに音色が際立っていたのが印象的。

車での帰り道は、余韻を楽しみ音楽はかけずに帰宅。
あまりに感動すると精神的に堪える点が私の身体は玉に瑕です(涙)。


☆プログラム☆
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K.136
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D.821
Intermission
パガニーニ:ヴィオラ協奏曲 イ短調
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調op.48

アンコール
シュニトケ:ポルカ
作者不詳:ハッピーバースデーの主題によるチャルダッシュ



Michel Corboz "Fauré Requiem"

Posted by Slava Fan on 11.2013 Classical Music Concert Review   0 comments   0 trackback
コルボ


LA FOLLE JOURNEE au JAPON
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

"聖なるパリ"
2013年5月5日(日)
@東京国際フォーラム ホールA(ボードレール)

デュリュフレ:グレゴリオ聖歌による4つのモテットop.10
フォーレ:レクイエムop.48(1893年版)

シルヴィ・ヴェルメイユ:ソプラノ
ジャン=リュック・ウォーブル:バリトン
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ:指揮

ミシェル・コルボ&ローザンヌ声楽アンサンブルによる宗教音楽を
生で一度は聴いておきたいと思っていました。
何度も来日しているようですが、私にはその機会がなく、
今回、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは2日演奏があり、
小ホールでのチケットはすでに完売して5000人収容の大ホールで聴きました。

演奏会を梯子するのが醍醐味のこのイベントですが、
私はこの日、たった45分の公演だけの為に出かけて行きました。

始めにア・カペラでデュリュフレの聖歌。
人の声のそれは美しい響き…
大ホールで拡散しがちであっても、一番奥の席で聴いた私まで
その美しさは届いてまいりました。

そしてフォーレのレクイエム…
この曲を自分の葬儀の時に流してほしいという方も多く、
実際にそのような葬儀に行ったこともあります。

聴き慣れたこの曲。
私は全神経を集中させて聴き入り、
それは美しく聖なるひと時であり、
目をつむると走馬灯のよにう、何故か祈りたい方々の顔が浮かび、
神聖なる気持ちと至福の時を味わいました…

この45分間で私は昇天したかのようになり(笑)、
余韻を抱きながら帰路につきました…

素晴らしい…のひと言に尽きます。
他に言葉が浮かびません。

これぞCDとは違った生演奏の極みを味わいました…


Slavaのコンサートでも常に切望していますが、
教会の礼拝堂でコルボのフォーレも聴きたいものです。






Borisの演奏会

Posted by Slava Fan on 04.2013 Classical Music Concert Review   0 comments   0 trackback
ラ・フォル・ジュルネ


Slavaの近況が見えず、非常に寂しいこの頃ですが、
そんな中、彼の大親友、ボリスの演奏を聴いて来ました。

2005年から、日本でも開催されるようになったクラシック音楽の祭典、
ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」・オ・ジャポンは
毎年GWの3日間、午前中から夜遅くまで一日中、
東京国際フォーラム周辺を中心にいろんなホールや場所で
クラシックコンサートが開かれているイベント。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン公式サイト

1公演45分という通常のコンサートより短くチケットも格安になっており、
幾つもの公演を梯子するのも醍醐味のようです。
ボリスはこの祭典の常連でほぼ毎年来日しています。

今年はフランス音楽がテーマ
(昨年はロシア音楽でSlavaが来日してくれるのを期待していたのですが…)

私は人混みが好きではないのでこの祭典の事はずっと知ってはいましたが、
GWの中、出て行くことを敬遠していました。
でも、今年は思い切って出かけ、昨日3日は3つの公演を梯子して聴きました。
本当はもう一つチケットを取っていたのですが、体力的に無理で断念…(涙)。

3つ目のラストがボリスの演奏です。
超絶技巧を得意としながらも色彩が見えるような演奏のボリスの手によって、
特にドビュッシーの繊細で曖昧模糊なる曲をどのように料理するのかが楽しみでした。

プログラムは
ラヴェル:夜のガスパール(オンディーヌ、絞首台、スカルボ)
デュティユー:ピアノ・ソナタop.1より 第一楽章
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より
(デルフィの舞姫たち、野を渡る風、雪の上の足あと、さえぎられたセレナード、亜麻色の髪の乙女、ミンストレル)
アンコール
アルベニス:アストゥリアス他

私はドビュッシーの前奏曲集 第1巻にある「沈める寺」が大好きで、
この曲をボリスが弾いたらどんなに素晴らしいだろう…と期待していたのですが、
演奏されず、落胆の限り…(涙)

でも、収穫だったのは本当に繊細の限りを尽くした曲、
「雪の上の足あと」でした。
この曲もどう聴かせてくれるか期待していたので、
それは素晴らしかったです☆☆☆
ダイナミックで超絶技巧迫力満点の演奏がボリスの真骨頂ですが、
この「雪の上の足あと」は本当にシン…と静まり返った一面真っ白な世界に遺された、
僅かな足あとを思い描かせ、ピアノの音は鳴っているのに、
音の無い凍てつく寒さと虚無を感じました。

流石…ボリス…

そして、モスクワはもう雪が溶けただろうか…
Slavaはどうしているだろうか…と想いを馳せました…


この日、他に聴いた公演

☆「音楽の印象派」
サティ(ドビュッシー編):ジムノペディ第1番、第3番
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー:海(海の夜明けから真昼まで、波の戯れ、風と波の対話)
アンコール
ビゼー:カルメン「前奏曲」

演奏:ラムルー管弦楽団
指揮:フェイサル・カルイ

どっぷりドビュッシーの世界にひたりました☆


☆「ベル・エポック」
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」op.80
(前奏曲、糸を紡ぐ女、シシリエンヌ、メリザンドの死)
ショーソン:詩曲 op.25
マスネ:タイスの瞑想曲

演奏:シンフォニア・ヴァルソヴィア
指揮:ジャン=ジャック・カントロフ
ヴァイオリン:オーギュスタン・デュメイ

フォーレの曲はどれも本当に綺麗…
聴き逃した公演も「フォーレとその弟子」という公演で、
チェロの演奏会でした…行きたかった…(涙)

ショーソンの詩曲は初めて聴きましたが、良かった…
7月にもこの曲を聴く予定があるので楽しみです♪

私はフォーレは昔から大好きでしたが
フランス音楽をこんなに親しめるようになったのは、
ドビュッシー研究をしている友人の影響からです…


今日は身体を休め、明日は梯子はせず、
ミッシェル・コルボ指揮のフォーレ「レクイエム」を夜に聴いて来ます☆☆☆










堤剛のバッハ無伴奏全曲

Posted by Slava Fan on 14.2013 Classical Music Concert Review   0 comments   0 trackback
堤剛


2013年4月7日(日)13時開演
@横浜みなとみらいホール

☆プログラム☆
第1番 ト長調 BWV1007(約20分)
第5番 ハ短調 BWV1011(約27分)
休憩
第2番 ニ短調 BWV1008(約22分)
第6番 ニ長調 BWV1012(約33分)
休憩
第4番 変ホ長調 BWV1010(約28分)
第3番 ハ長調 BWV1009(約25分)
アンコール
パブロ・カザルス「鳥の歌」スペイン カタルーニャ民謡

私はチェロの音色がとても好きで、
演奏者の現役ではヨーヨー・マ、故人ではピエール・フルニエが好きです。

特別に好きな奏者が居るとなかなか他の方のリサイタル演奏を聴く機会は稀です。
残念ながらフルニエはもちろん聴いたことはありません…

ヨーヨー・マも何せチケットが非常にお高いので(汗)
曲目を選んで聴きに行くようにしておりますが、
無伴奏演奏があれば万難を排して行きます。
チェロの音色のみが聴けるのですから☆

今回、先日行ったBCJの演奏会の時に堤剛のこのフライヤーが配布され、
バッハの無伴奏チェロ組曲は大好きですし、
日本のチェリストの重鎮が一気に無伴奏を演奏するのを聴くのは有意義だと思い、
チケットも法外にお安く(なんと4500円!ヨーヨー・マの約1/8のお値段)、
期日も迫っていたので即手配致しました。

ヨーヨーでさえ、一日に二回に分けて演奏するこのプログラムを
15分休憩二回をはさみ、一気に演奏するとはなんとも精力的で、
年齢的にも大丈夫なのかしら…とちょっと心配でしたが、
演奏は重鎮らしく、力まずさらりと、ゆったりと進みました。

この方らしい品のある演奏だと思いそれなりに納得いたしましたが、
やはりヨーヨーの音色が染み込んでいる私には、
例えば好きな箇所などで物足りなさを感じたり、
超絶技巧の部分は音が流れてしまい、一音一音が聞き取れなかったりと、
どうしても比較して聴いてしまいました。

特に第6番はバッハの時代にあった5本弦のチェロに似た楽器の為の曲で、
それを4本弦で弾くのは技術的にとても難しい訳ですが、
ヨーヨーはそれをいともあっさり普通に弾いているものの、
通常はゆっくり弾かざるを得なく、違いがはっきりしていました。

あと、やはり順番通りに聴きたかったです…
そうなると番号が進む程演奏時間も長くなり、
ラストの第6番が一番長くてきつくなる訳で、
全曲それを弾き終えた時の感動はそれはもうひとしおとなるのです!


でも、アンコールを弾いてくれるとは思いも寄らず、
カザルスの「鳥の歌」が始まった時には
鳥肌が立ち、生演奏を初めて聴いた涙物の演奏で、
この曲はピアノ伴奏付きと管弦楽用があるのですが、
トレモロの部分もチェロで弾き
この曲さえも無伴奏で通し、素晴らしかったです。
ご自分で編曲されたのでしょうか…
終わりよければすべて良し!となった演奏会になりました☆



ヨーヨー・マ 第6番より「ジーグ」 

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*1995年CD「アヴェ・マリア」発売、初来日コンサートから現在にに至るまで、SLAVA(Slava Kagan-Paley)の大ファン。

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*Celloの音色が大好きです。

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